私のお気に入りをこのコーナーで紹介します。 |
これまでに見たお気に入りの映画を紹介します。 |
ローマの休日(Roman Holiday)
大スター、オードリー・ヘプバーンが誕生した、記念すべき作品である。ヨーロッパ旅行中のプリンセス・アンが、付き人の目を盗んで、ローマの街に1人とび出す。そして、そこで知り合った新聞記者と恋に落ちる。 |
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CASABLANCA
第2次大戦下、モロッコの首都カサブランカの町には、戦乱を避けて渡米しようとする人々が集まっていた。米国人リックは、自分が経営する店で、かつての不倫の恋の相手、イルザと再会する。熱い想いが心をよぎるが…。 |
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ショーシャンクの空に 主人公アンディは無実の罪で刑務所に入れられる。 |
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Good Will Hunting
癒されない心をもつ人間同志が、もがき苦しみながらも理解しあい、再生の道に歩みだしていく姿が熱い感動を呼ぶ。マット・ディモンがウィルのナィーブな個性にピッタリで、みずみずしい魅力を放っている。 |
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アポロ13 アポロ13号で発生した事故の実話です。 |
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Field Of Dreams
信念に従ってとうもろこし畑を野球場にした男と、彼を暖かく見守り続けた家族の物語。愛と信じることの尊さを、ファンタジックに描いている。原作はW・P・キンセラの『シューレス・ジョー』、ケビン・コスナー主演のアメリカ映画80年代最後の傑作。 |
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Life Is Beautiful 1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。 ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙…。 |
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Life As A House (海辺の家)
マリブの崖の上にある、もっとも辛い記憶をはらんだ家を解体し再建し、疎遠になった虚無的な息子(この作品の後『スター・ウォーズ』に出演することになったヘイデン・クリステンセン)と離婚した妻(クリスティン・スコット=トーマス)と心を通わせようとする。 |
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The Lord Of The Ring (The Fellowship Of The Ring) J.R.R.トールキン原作の『指輪物語』の映画化。冥王サウロンが失ったのは、世界を滅ぼす邪悪な指輪。それを手にしたフロドが、指輪を破壊するために「滅びの亀裂」と呼ばれる火口へと旅立つ冒険物語。
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Remember the Titans
1971年のバージニア州アレキサンドリアの保守的な田舎町で、白人の高校と黒人の高校が統合され、アメフト・チームのタイタンズも黒人コーチのブーンが担当することになったことから、チーム内も町も大騒ぎとなってしまう。そんな折り、転校生ロニーがチームに加入したことで、やがてチーム全員がひとつになり、連戦連勝を重ねていく…。実話をもとにした友情と青春のスポーツ感動作品。 |